○記号のデザインが新しくなります。
○記号の種類が増えます。
○表示は取り扱い方の上限を表しています
○参考情報が簡単な用語で付記される場合があります。

詳しくは下記をご覧ください(消費者庁発行パンフレット)

衣類等の洗濯表示が変わります/消費者庁
http://www.caa.go.jp/hinpyo/pdf_data/150331_kouhyoubun.pdf

繊維製品の洗濯方法は、衣類についている洗濯などの「取扱い表示記号」を確認します。
この記号は日本工業規格(JIS)で規定されています。家庭用品品質表示法により指定された繊維製品には、事業者(表示者)などが、これを用いて洗濯などの取り扱いを表示しなければなりません。
近年、衣類などの生産や流通は海外との取引が一般的になっています、また、家庭洗濯で使用する洗濯機や洗剤類は多様化し、商業クリーニングの技術も進歩するなど繊維製品を取り巻く環境は大きく変化しました。
そこで、このような変化に対応するために、平成26年10月に、経済産業省は日本工業規格JIS L 0001として新しい「取扱い表示記号」を制定しました。これに伴い、消費者庁は平成27年3月31日に衣料品の「取扱い表示」に関する繊維製品品質表示規定を改正し、平成28年12月1日から施行することとしました。JISの新しい「取扱い表示記号」は、国際規格(ISO 3758)の表示記号と同じ記号を用いています。国内外で表示が統一されることによって、消費者にとっては衣類などを購入する際のりべbb世が高まると期待されています。
(消費者庁発行 パンフレット 衣類の新しい「取扱い表示」で上手な洗濯!より抜粋)